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整体師がよく言われるクレーム

このページでは、整体師として働く人の、1日のスケジュールを紹介していきます。どんなふうに働くのか、タイムスケジュールを追っていくことでイメージがしやすくなるのではないでしょうか。

整体師がよく言われるクレームの例

肌が真っ赤になって痛む

年配の患者さんに多いのが、痛みが出た、肌が真っ赤になった、その状態が継続しているというようなクレームでしょう。どの程度の力加減が心地よいと感じるかは人それぞれです。

またいつもと同じ力加減であっても、患者さんのコンディション次第ではいつもより痛みを感じることもあります。

値段が高い

他の整体院と比較し、なぜ値段が高いのかというクレームを受けることもあります。

施術ごとの値段は保険治療以外の施術は整体院が定めているため、値段が高いことは特に問題がありません。しかし、同じような施術であれば安いほうが良いと考える人が多く、値段に関するクレームにつながるのです。

整体院の中には保険治療を行っているところもあり、来院して保険治療を希望し、保険適用ができないと伝えると「他のところでは使えたのに」というようなクレームを受けることがあります。

患者さんからのクレームを回避する方法

患者さんからのクレームを回避するためには、あらかじめ患者さんにリスクを伝えておくことが大切です。

患者さんの悩み・痛みの強さ・症状の状態は人それぞれです。整体師はどんな症状でも完治に導けるわけではありません。患者さんには、施術の前にリスクを伝えておきましょう。

  • 短期間で効果が出る患者さんもいるが、状態によっては治療期間が長くなることがある
  • 症状が一旦改善されても、また症状が出てくることがある
  • 生活している以上、体にかかる負担で痛みがまた出てくることがある

こういったリスクは、施術前に必ず伝えておきます。話を聞いて、患者さんはがっかりするかもしれません。しかし、施術後のクレームを最小限に減らすためにしっかりと伝えておいてください。

患者さんからのクレームの対応方法

気を付けていてもクレームが来てしまったとき、大事なのはどう対応するか、です。

クレームを受けた際、何より大事なのは「逃げない」対応をすることです。クレームに対してまともに答えない・無視をする・その場限りの言い逃れだけをする、といった対応を行うと、逃げている姿勢に対して患者さんが腹を立て、さらに問題が大きくなってしまう可能性が高いです。

絶対に逃げず、クレームにはしっかりと向き合う姿勢を持ちましょう。

誠意をもって向き合えば、自然と患者さんも落ち着いて穏やかに話し合いができるはずです。

クレームに対する考え方

クレームは、整体師に限らずどんな仕事でも発生するものです。きちんと予備知識を学んでおき、さらに患者さんには心からのサービスを提供し、できる限りクレームが発生しないように対策を行いましょう。